「ごめんね」ではなく「ごめんな」が好き
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わたしは今付き合って1年半ほどの彼がおり、友達期間を含めればかれこれ8年ほどの付き合い。その間、喧嘩というほどではないけど、どちらかの機嫌が悪くなって謝ったり謝られたりを何度となく繰り返してきました。
付き合ってからもそれは変わらないんだけど、親密になったぶん、変わったのが相手の謝り方。
「ごめん」「ごめんね」から「ごめんな」へ。
普段はごめんやごめんねですが、ここぞという時のごめんな。わたしはこのごめんなの「な」に、なぜだかとてつもなくきゅんとしてしまいます。
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(LINE画面)
ひげもじゃ「週末仕事入っちゃった・・」
ann「そっか・・(久しぶりのデートだったのに。泣)また今度だね。」
ひげもじゃ「ごめんな。」
ann「(*´з`){きゅん♡}」
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たとえばこんなシーンで「ごめん。」だと、申し訳ない気持ちはすごく伝わって、仕事だから仕方ないよと励ましたくなるけど、突き放されたような、少し冷たい感じがして悲しくなる。
「ごめんね。」だと、いつもの誤り口調だから、またか・・と思ってしまう自分がいる。
でも「ごめんな。」だと、なぜだかきゅん♡とときめいて、もやもやした気持ちが取り消されてしまうのだ!
なぜ「ごめんな。」にきゅんとするのか?
私はこう思う。
・たまにだから
たまに発せられるから調子が狂ってしまうの。聞きなれないからドキッとするの。
・特定の人にしか使わない謝り方だから
たぶん親しい人にしか使わないでしょ。彼女以外だったら妹や後輩とか?先輩に言われたら好きになっちゃうわ~。
・男らしい
「○○な」って語尾は女性は使わないから男らしさを感じる。
・愛情を感じる
ごめんなの4文字には様々な感情がこめられている気がする。申し訳なさはもちろん、切なさや愛情も一緒に感じるから理由なんてどうでもよくなっちゃう。
・頭を撫でられてる感覚になる ←
少女漫画の影響かな(笑)ごめんなってセリフとともに頭撫でられるシーンが思い浮かぶんですよね。だから言われた時は、胸キュン漫画の主人公になったような気分になる(笑)
今までお付き合いした人で「ごめんな。」って謝る人いなかったので、 はじめてヒゲもじゃ君に言われたときは・・・
不覚にも、ズキューン♡!!!となりました(笑)
・・・・・
そういえば。
学生時代は大人しい地味女としてデリケートに扱われていたので、男子から名前を呼ばれるときは必ず名字の「〇〇さん」だったんだけど、ある日一人の男の子に「〇〇!」って呼びつけされたことがあって。
この時も・・・
(またまたみれいちゃん♪)
ズキューン♡!!なぜだかものすごくときめいてしまいました♡(笑)
はじめて言われた時の「ごめんな。」も、この時の感覚に似てる。
心の距離が近く感じるからなのかなぁ??
分かる方いらっしゃるかしら。友達に言うと「ごめんな」は嫌!「ごめんね」のほうが良い!って子もいたりして、人それぞれだとは思うけど・・(*^_^*)
・・・・・
▼【おまけ】今日の新作♡