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2017アロマテラピー検定、無事に終わりました♪試験の様子や勉強のポイントなど。

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こんにちは♪

 

日曜日、アロマテラピー検定1級を受けてきました(*^^*)

 

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期限ギリギリに申し込みをしたあの日から勉強はスタートしたのですが、途中内職などが忙しくなってしまい・・試験日3日前になって本気の勉強を始めました。追い込まれないとダメなタイプ( ˘•ω•˘ )

 

上の写真は試験日の前日スタバで勉強してた時のもの。

 

混んでいたスタバですが、ちょうどお気に入りの席があいてくれてラッキー!会計の時はアンケートに答えるとドリンクがタダでもらえるレシートが出てハッピー!クリスマス限定?のコーヒー豆ももらえたので、席についてホクホクな気持ちに浸っていたところです・・( ˘ω˘ )♡

 

この時点で「幸先良いなぁ♡明日の試験もうまくいきそう♡」なんて思っていました。

 

ドキドキ!のアロマテラピー検定!

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試験とか受けるの久しぶりで、緊張しいな私は朝からドキドキが止まりませんでした。アロマ検定は簡単と聞いていたけど、周りの人と自分が同じ頭脳レベルとは思えないので、テキストは隅から隅まで何度も読み込み。

 

香りの嗅ぎ分けは、受験範囲?を勘違いしてて1級用の10種のみかと思っていたら2級のも合わせて17種。3日前くらいに気が付いて急いで嗅ぎ分け勉強しました。・・のですが、遊びにきていた姪っ子たち邪魔する。( ˘ω˘ )イライラ

 

イラついても仕方ないので、それならといっそのこと問題を出してもらうことにしたら、それが思いのほか良かった。蓋は絶対にあけないことを条件に、ごちゃまぜにした精油の中から1本1本渡してもらって何の香りが当てる!というもの。

 

姪っ子は小さな精油ビンが可愛いらしく、お手伝いできたのもあってとっても楽しそうで。飽きずに問題を出してくれるので、私としてもこれがかなり良い勉強になりました。

 

おかげさまで、香りの嗅ぎ分けも普通のテストもどちらも良くできました♡

 

試験会場は市ヶ谷カンファレンスセンターでした!

試験会場は東京を希望しました。受験票が来るまで会場がわからず不安でしたが、場所は市ヶ谷でした。降りたことはなかったけど、昔お茶の水の病院に通っていたこともあり、電車から見える景色がとても懐かしかったです。

 

駅すぐ近くの会場で、受験票を持った方たちで溢れていたので迷わずたどり着けました(*^^*)試験開始の50分前くらいに着いたのですが、すでに人がいっぱい。エレベーター行列。

 

物々しい雰囲気に緊張してきます。トイレに行くと、受験者の9割以上が女性なのですごく混んでて困りました…。トイレは並ぶので、その間テキストなどでおさらいしている方も多かったです。

 

私の席はラッキーなことに一番後ろ。学生の頃は席運がなかったけど、今回は良かった!後ろって解放感があります。なんだかすでに精油の香りが漂っている。試験の精油なのか誰かが持ってきている精油の香りなのか・・・?

 

試験が始まるまでテキストを広げて勉強しました。ギリギリまでおさらいしようと思ったのですが、開始15分前になると説明が始まるので勉強道具をしまわざるえなくなります。それまでにトイレに行っておきましょう!

 

試験開始後まず行われるのが、5分間の香りテスト。精油ビン2本を渡されて、それぞれ4択から一つ選びます。その後、60分間の普通のテストが始まります。マークシート方式なのが嬉しいですね。

 

割とスラスラ解けて、非常に達成感のある試験でした。終えた後は、せっかくなので浅草橋に寄ってアクセサリーパーツを買ったりしてスッキリるんるん気分で帰宅しました♪

 

手こずったところ

・香りテスト

好きな香り、特徴的な香りは余裕なのですが、嗅いだことない香りや苦手な香りはなかなか覚えられませんでした。苦戦したのが、ティーツリー、ユーカリ、ジュニパーベリー、カモミールローマンの4種。苦手な香りは全部同じように感じて区別つかない。

 

あと苦手じゃないけど区別が難しかったのが、レモンとグレープフルーツ。でも、実際に問題で出てきたのは全く香りのタイプが異なる4択だったので余裕でした。

 

今回のテストでは恐らくクラリセージとユーカリ。クラリセージは完璧に嗅ぎ分けできる香りだったのですぐわかったのですが、ユーカリは家で嗅いだ時に感じていた刺激臭が弱かったので悩んでしまった・・。でも当たってたようで良かったです(*^^*)

 

・精油プロフィール

30種あるプロフィールを覚えるのは大変でした。科名や抽出部位、製造方法などはもちろん、植物名の由来的なものとか・・印象的で覚えやすいものもあれば、影が薄くて忘れてしまうようなものまで。

 

当日は不安だったので、テキストの精油プロフィールをスマホで撮影しておき、電車の中で画像を見ながらひたすら暗記。ここは問題数が多かったので、しっかりチェックしておいてよかったなぁと思いました(*^^*)

 

・アロマの歴史

歴史が苦手なので、ここらへんの勉強は苦痛だったなぁ。名前とか工夫して覚えようとしたけど全然頭に入らず( ˘•ω•˘ )ページ数も少ないしあまり出てこないだろうと踏んで諦めました(笑)確かに問題数少なかったけど、確実に1問間違えてしまった。

 

おすすめの勉強法

 これからアロマテラピー検定を受けるという方は、少しだけ参考にしてください(*^^*)

合格通知きてからじゃないと説得力ありませんね(笑) 

・テキストをしっかり読み込む

神経衰弱で小学3年生の姪っ子に負けるほど記憶力が弱いアラサーですが、アロマ検定1級はテキストを読み込むだけで十分だと思います。他の問題集などはチェックしていないので比較できませんが・・。

 

アロマテラピー検定 1級(2015年7月改訂版対応) 3点セット

アロマテラピー検定 1級(2015年7月改訂版対応) 3点セット

 

 

内容が内容なので、雑誌を読むような感覚で読み進められます。太字になっているところを重点的に覚えたり、イラストや写真の割合が大きく文字がそんなに多くないので、隅から隅まで一通り読み込んでおくと良いです。

 

・スマホに保存しておく

公式テキストはサイズが大きい。どこか出かける際、毎回毎回持ち運ぶのは大変なので、電車とか暇な時間にも勉強できるよう、苦手なページは写メで保存しておくと良いです♬

 

・アロマテラピーを実践する

芳香浴などアロマの利用法について勉強したら、できるものは実践してみました。読んでたら実践したくなっちゃうんです。

 

 

まず試したのが手浴。続いて足浴、全身浴。あとは、ルームスプレーやスキンケアローションを作ってみたりしました。実際にやってみると手順や注意点などさらにしっかり身に付きます(*^^*)

 

・香りはイメージで覚える

香りの覚え方は人それぞれだと思いますが、私がまずやったのは香りのイメージを書き上げてみること。テキストにも書いてあるのでこれが正解なのだと思いますが、とっても効果的でした。

 


この記事でも書いてますが、まずは好きか嫌いかを考えて、そこからどんな風に好きなのか嫌いなのか細かく枝分かれしていく作業です。

 

 

クラリセージはチョコレートっぽい香りとメモしていますが、これは何の根拠もなくただただ個人的なイメージ。でもこのイメージのおかげで今回のテストでは迷わず選択することができました(*^^*)

 

ちなみに、ローズマリーの香りは苦手すぎて「きらい」って一言しかメモしていません(笑)

 

イメージを書き出したら、あとは嗅ぎまくる。数週間に渡ってちょこちょこ嗅ぎ比べてました。香りに酔いやすい人は要注意。

 

アロマテラピー検定を受けてみて。

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アロマ検定を受けてみて、アロマがさらに好きになりました♡

 

試験勉強中も、アロマのリラックス効果には本当に助けられていました(*^^*)これからもアロマを取り入れてゆとりある生活を送りたいと思います♡

 

ゆくゆくはアロマハンドセラピストなどの資格も取得したいなぁ!