まつ毛美容液、リバイタラッシュアドバンス17日めの報告
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リバイタラッシュ17日めの報告です♪
特に大きな変化はありませんが、「ちょっと変わったかも?」的なことをまとめました☆
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
・スカスカ感がなくなってきた
・全体的に長さが揃ってきた
・コシが出てきた
・少なかった目頭付近のまつ毛が増えてきた
最初のときに比べてこのような変化が現れたかなと思います!
あいかわらず目のトラブルはありません。少しずつ変化があるので、3日坊主の私も順調に続けられております♡
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さてさて。今日はついでに「まつ毛が抜ける原因」ついてお話したいと思います。
私自身、まつ毛脱毛症?ってくらい、まつ毛がごっそり抜ける時期があったり、ビューラーとかで抜けやすいという悩みがあったので以前から調べまくっていたんですよね。
まつ毛がないと、アイメイクが盛れないだけでなく、二重もぼやけたり、目力が全然出ないから、さらに幸薄い残念な顔になるんだもの・・・。
とにもかくにも、今までまつ毛を労わってあげてなかった自分の習慣が悪かったってことが分かったので、今ではヘアケア以上に(?)まつ毛ケアにも力を入れてお手入れしてます☆
ではでは、みなさんもぜひ参考にしてください♪
■そもそもまつ毛の役割って?
女子たちにとってまつ毛は、目を大きく魅力的にするための必需品って印象が強いですよね。しかしまつ毛は、女子たちのおしゃれのために存在しているわけではありません。
まつ毛の役割は、
・目に異物が入らないように眼球を保護し、眼病の予防をする
・接触を感知し、まぶたを反射的に閉じさせ眼球を守る
このような、人体にとって大きな働きを担っています。
人によってまつ毛の密度や長さは異なりますが、日本人の場合、まつ毛の平均長さは6.8㎜ほどだとされており、本数はおおよそですが、上まつ毛が100本、下まつ毛が50本ほど生えていると言われています。
ちなみに、長くて濃いイメージの西洋人のまつ毛は、なんと平均で8㎜ほど。日本人との違いはたったの1㎜強ですが、まつ毛の単位で考えるとこれは大きすぎる差ですよね。
骨格も違いますし、日本人に比べて目も大きいので、それに応じて必然的にまつ毛も長いのだと思われますが。。それにしても西洋人の濃密まつ毛、羨ましいですよね~(゜-゜*)
■まつ毛が抜ける原因
では本題。まつ毛が抜けやすい原因についてみていきます。
・ビューラー
アイメイクで欠かせないビューラーですが、使い方や使い過ぎによってまつ毛が抜けやすくなってしまうのです。まぁ、これは納得です。頭髪や眉毛とかに比べてもまつ毛はデリケートなので、摩擦や強い力が苦手なのです。
ここぞ!という時、ビューラーを握る手にも力が入りますよね。1度でも上に持ち上げようと、ついついやりすぎてしまうことってあると思います。
私の場合、ビューラーについたマスカラの汚れとかきちんと掃除してなくて、ビューラー使った時に、その付着していたマスカラに自まつ毛がくっついちゃったりしてまつ毛が抜けることが多々ありました。
その時はまだまつ毛がたっぷり生えていたから、あんまり気にしていなかったんですよね・・・あと、古いゴムを使いっぱなしの場合も良くないみたいです。これも当てはまる。。
・まつ毛エクステ、まつ毛パーマ
マツエクはやったことないけど、まつ毛パーマはある・・・しかもセルフ(-_-;)
長さとカール具合がお好みで実現できるまつ毛のエクステは、今や大人気ですよね。でも、まつエクって仮まつ毛(ナイロン毛など)を自まつ毛に接着剤で1本1本つけて長さと量を増す仕組みですので、仮まつ毛が抜けるタイミングで一緒に自まつ毛も抜けちゃうんです。この理由から、つけまつ毛も危険ですね。
まつエクはクレンジングや洗顔に注意しなくてはならなかったり、とにかくケアが大変。油断してゴシゴシ洗ってしまうと抜けちゃうから、まつ毛の量や長さがバラバラになって不格好になっちゃうことも。私も興味はあったけど、1回やると癖になって辞められなそうで怖くてできませんでした・・・
まつ毛パーマはまつエクよりは負担が軽いと聞きますが、髪の毛と同じように、毛に多大なダメージを与えてしまいます。髪のパーマも相当ダメージ受けますから、まつ毛はもっと悲鳴を上げているに違いない。。
まつエクは「根元」に、まつ毛パーマは「毛」に、大きな影響を受けるというイメージなのかな?
・栄養不足
特に好き嫌いはないですが、毎日の食事は外食やレトルトとかが多くなったり、偏った食生活を送っているほう。食べ物から摂取する栄養は健康を維持するのに重要なものですが、まつ毛にとっても大切です。
髪の毛と同じように、まつ毛もタンパク質の一種であるケラチンが主成分です。また、ケラチンはアミノ酸がもととなって合成されているため、必須アミノ酸もまたまつ毛の健康に欠かせない栄養素となっています。
他にも、ビタミンB群の一種であるビオチンや、海藻類に含まれているヨード、大豆類やキノコ類に多いポリアミンといった栄養素も「育まつ毛」には必要不可欠。
食生活が乱れていると、まつ毛の健康に必要なこれら栄養素が不足してしまうんですね。逆に言えば、栄養バランスに気を付ければ、丈夫なまつ毛が生えてくるということ。と言っても、摂りすぎはNGですけどね。
・ストレス
円形脱毛症があるように、まつ毛もストレスによって抜け落ちることも考えられるそうです。ストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こす原因。私の場合、たまに訪れるごっそりまつ毛が抜ける現象は、ストレスが原因なのかも。。
ストレスが健康に悪いことは百も承知ですが、ストレスを抱えずに生活することは不可能に近いですよね。できるだけため込まないように、カラオケ行ったり友達に相談したり、自分なりに発散しているつもりですが、自覚がある時はアイメイクを控えるようにしています。
・クレンジング
ウォータープルーフのマスカラしている時なんか、いつもより強い力でクレンジングしてしまいます。そんでもって早くオフしたいからゴシゴシと。。
このゴシゴシが目・まつ毛に良くありません。先ほども言ったように、目元の摩擦や衝撃でまつ毛は抜けやすくなります。加えて、色素沈着や目元のたるみの原因となりますので、こんなクレンジングを続けていると、将来老けた印象の目元になってしまうでしょう。また、マスカラ残りもNG。これはかなり心当たりある!
クレンジングはアイメイク専用のものを使用し、優しくオフしてあげるのが理想的です。←わかっちゃいるけど、なかなか実行できないんですよね。アイメイクリムーバーでなくとも、できるだけ優しい力でオフできるように、マスカラや塗り具合に注意してます。
・起き抜けの目元ゴシゴシ←笑
朝起きた時や夜眠いとき、乾いた状態で目をこすってしまいますよね。乾いている状態は、クレンジングの濡れているときよりもダメージ大きいんじゃないかな?
朝、無意識に目をゴシゴシしちゃって鏡見た時、よく1~2本抜けて目の下に落ちています・・・あちゃ~って感じ。
でも、眠い時にやる男性の目元ゴシゴシはとってもキュンとします♡笑
・加齢
これはね~、悲しいけど実感している。。年をとるにつれて目元って乾燥しやすくなります。それに女性ホルモンも減少していったり、発毛組織がどんどん老化してしまうんですね。
これにより、まつ毛は<細い・短い・少ない>の負の3拍子揃ってしまうのです。 加齢は誰しも避けられませんので、どう抗うかが大切!!まつ毛のエイジングケアは、早いうちから取り組みたいですね!!
いかがでしたでしょうか。今まつ毛トラブルがないという方も、これから訪れるかもしれません。いつまでも若々しく美しいまつ毛を維持・育てるためには、上記のことに注意して、日頃からまつ毛ケアしてあげるのが重要ですよ☆