【チーク】RMK クラシック フィルム チークス01 クラシックピーチの感想・使い方
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本日は引きこもりday!
Crystal Kayの「恋におちたら」を久しぶりに聞いてテンションアップです♡
さてさて。
突然ですが、みなさまRMKのシルバースクリーンシリーズはゲットしましたでしょうか。
私はチークとアイシャドウをゲットしちゃいました。もうお気に入りすぎて、ドレッサーに飾る一軍コスメの仲間入り♡
それなんで今回は、ひとまずチークのご紹介です!
★RMK クラシック フィルム チークス01 クラシックピーチ
商品を簡単に説明すると・・・
・ノスタルジックなモノクロフィルムからインスパイアされたメイクアップシリーズ
・クラシカルな色彩とつやのある質感が特徴
・ウォーターベースのチークで内側から色づいたような血色を演出する
・パール無でピュアでナチュラルな発色
・つけたての瑞々しいツヤをキープする
・全5色
@コスメでは、☆5.4で、現在チーク部門では2位です♪
8/12日に販売され、買いに行ったのはその一週間後くらいだったのですが、02のチャーミングピンクは人気らしくすでに売り切れでした…!それがすごくかわいいピンクなんです。納得の売り切れ。
売り切れと聞くとますます欲しくなっちゃいますが、今すぐ欲しいのと、その前に買ってたクリームチークがピンクだったので、今回はオレンジ寄りのピーチ色に挑戦!
↑の写真は加工しているので、色味はオレンジ!ですが、実際はこんなお色。
※フィルター加工なし
このくすんだ感じがクラシックっぽい?オレンジっぽいピンク。ピンクっぽいオレンジ。このあいまいな色合い大好きです。
リップグロスみたいなアプリケーター!!新しいですよね。間違って口に塗らないようにしなくては(笑)
※フィルター加工なし
肌に乗せてみるとこんな感じ。ピーチ色の絵具に少し白を混ぜてみたようなミルキーさがあります。本当に絵具を水で溶かしたような瑞々しいテクスチャーです。
★私の使い方
最初は慣れないテクスチャーに扱いが難しかったのですが、なんとなーくコツをつかんできました!!私の普段のベースメイクは、
<日焼け止め→化粧下地→コントロールカラー→フェイスパウダー(たまにリキッドファンデ)→赤みや毛穴が気になる箇所だけパウダーファンデON>
といった感じなのですが、こちらのチークは一番最後に使っています。つまり、フェイスパウダーかパウダーファンデの後ですね。
RMK公式サイトの使い方レッスンでは、頬にアプリケーターを直接つけて、指でポンポンと馴染ませるように仕上げていますが、私は手に乗せてから量を調整しながら指にとってつけています。
直接だと「つけすぎちゃった!!」ってなるので、手をパレット代わりにして、少しずつ色づきを確認しながら乗せた方が失敗がない。
中指でちょこっとすくって、色づけたい範囲の中心にひとまず乗せる。
そこから外側に向けてポンポンと色づく範囲をひろげていく。中心部は中指だけで慎重に、ある程度広がったら中指と薬指を使うと素早く仕上がる!色が薄かったら、また同じように重ねづけする。
ピントが・・・泣
最後は、チークの周囲をしっかりとぼかして自然に馴染ませる。ここ注意しないと、チークの境目が目立っちゃうので忘れずに!これで完了!
ちなみにチーク後はフェイスパウダーは乗せません。せっかくのツヤツヤな仕上がりをパウダーで消したくない!!(手の甲は皮脂がないのでマットですが、頬は皮脂も手伝ってちゃんと艶っぽくなるよ)でも、濃くなっちゃった!って時は、パウダーでカバーする(笑)
公式サイトの使い方ムービーはこちら。
やっぱりピンクかわいいなぁ♡
★良かった点
・自然な仕上がり
このチークの良いところは、なんてったって潤いを残せること!!パールが入っていないし肌馴染みが良いので、すっごく自然に艶々っと仕上がって最高♡ 発色も抜群です!
本当に内側から色付いて見えるから、少しばかり濃くなってもそんなケバくならないんだなぁ。
私が買ったピーチ色は、頬の高い位置に乗せると夏に似合う健康的な血色になるし、頬の下めに乗せると秋にもぴったりなクラシカルな印象になります♪ 同じ色でもつける箇所で印象が変わる便利なお色。
・持ちが良い
パウダーチークだとティッシュで皮脂をとるときに少しずつ落ちてきちゃうんですよね。だから夕方には血色悪い人になってる・・・
これはウォーターベースだから乾くとしっかり密着するというかフィックスするから、落ちにくい!!夕方まで血色良い人が続きます!!感激♡
・見た目が可愛すぎる
ころんとしたこの見た目。可愛すぎる♡ クラシックという名のくせに、フラットで丸みを帯びたデザインとシルバーのキャップが近未来的!ぎゅっと握りたくなる癒し系ボディが堪らん。
ドレッサーに置いておくと、可愛すぎて毎朝テンション上がります。購入してからもうすぐ一か月経つけど、まだまだときめく。
・ポーチに収納しやすい
手のひらに収まるサイズでとってもスマートなので、ポーチにすっぽりおさまって持ち運びに便利!ブラシもいらないからなおさら嬉しい!
パウダーチークとなると、付属されたブラシは使いにくいから、また別にブラシも持たなくちゃいけないからポーチにかさばるんですよね。
★イマイチな点
・乾くので早く乗せなきゃ
ウォーターベースの最大のデメリットはこれじゃないかしら。乾くから時間との勝負。ま、片頬ずつ仕上げれば問題ないけど、横着して最初に両頬に適量乗せちゃうとアウト。片方仕上げている間に片方は乾いちゃって広がらなくなってしまいます。経験済み(笑)
・慣れるまで量とか加減が難しい
うん。クリームチークもだけど、パウダーしか馴染みがない人にとっては慣れるまで大変かも。
・手が汚れる
正直、これがいちばん気になるかな・・・クリームチークもそうですがね。
・失敗すると厄介
パウダーはティッシュで優しくふき取るとある程度落ちて濃淡を調整できたりしますが、密着度が高いこちらは落ちにくいので、ふき取るよりもパウダーなどでカバーする方が良いかも・・・
使いにくいか使いやすいかと言われたら、個人的には使いにくいに一票です(笑)パウダーならササとできるからね。
でもパウダーにはない仕上がりに大満足なので、使いにくいけど大好きなお気に入りコスメです♡ おすすめ~!!